漢字を使って

「心の豊かな人は豊かな言葉でつくられる」と言われています。名文や詩歌を読み聞かせたり、お話をしながら、漢字を見せたりして、豊かな内容を持つ言葉にふれる機会を多くします。

  • 漢字を保育にとり入れることにより、集中力が養われ、知識を伸ばし、感情や情操豊かな子供に育ちます。
  • Yokomine式学習帳により、書き順も正しく、バランスのとれたカタカナ、ひらがなを無理なく学習します。

リトミック

ピアノの音を聞きながら、子供達は集中して手足、身体全体を動かすリトミックを繰り返し行って、待つ事、ルールを守ること、がんばってやってみようと思う事等を育て、よく聞き、よく考え、自分から行動する等、たくましく生きていける土台を身につけて欲しいと願っています。

スイミング(年長のみ)

年長になると月1回みんなで盆栽町のスウィングのプールに行きます。往復の道は自然の変化を体験出来る時、「これ何だ?」「あ、実がついている」と話がはずみ、歩くのも上手になります。

  • 水が顔にかかっっても平気になった。水の中で目があけられる。浮ける様になった。等で自信を持ち、物の見方、考え方も違って来ます。
  • 腹式呼吸が自然に体得出来、皮膚への直接刺激や体温調整中枢への影響など相俟って、健康な体になっていきます。
  • 年間を通して薄着と乾布摩擦を心掛けています。「風邪をひきにくくなった。」「早くよくなる。」と言う声が聞かれます。